キツい悪阻
奥さんはかなり悪阻のキツい方でした。初期は起きるのもしんどく、一日中クッタリしていました。
ある日、自分が仕事から戻ると、「悪阻が酷くなった」と言われました。妊婦さんは米を炊く匂いでも気持ち悪くなったりするそうで、いろんな匂いが悪さをする可能性があるのは私の母から聞いていたのですが、どうやら私の体臭が奥さんに反応していたようなのです。結婚前から体臭が好きと言われていましたが、妊娠してキツく感じる様になったとの事。嫌というより濃過ぎて辛いという表現をされました。たしかに香水の原液を匂ったらキツいわな。
話し合いの結果、奥さんには実家に避難してもらう事になりました(´・ω・`)
妊活アプリの答えは本当ですか?
はじめまして、ペンネームひでをです。子育て一年経過して、色々奥さんと話しているネタがなかなか面白いものがあるのではないかと感じ、暇な時間でブログにしてみようと思い立ちました。当家のお話は一般的でないところも多々あります。万人に通用しないかもしれませんので話1/4くらいでお読みください。
結婚一年経とうかという頃、懐妊していなかった奥さんはかなり気を揉んでたみたいです。まあ、旦那は五十路だし、自らも高齢出産の区分に足を突っ込みはじめていたので、何かあるかもと思うのも無理はない。夫婦で検査を受けようと持ちかけられたのですが当時、私は会社関連でへろへろなので中々時間が取れず、奥さんだけ先に婦人科で診察を受けに行きました。妻よ、一緒に行けず申し訳ない。そんな訳なので、ここからの経緯は又聞きになります。
いきなり人工授精の話になるのを嫌った奥さんは、人工授精を行なっていない都内某総合病院の婦人科で診察を受けました。パーマを掛けたちょっと遊んでそうなおじさん先生だったそうです。
先生:じゃあ、まず排卵がちゃんとされてるか確かめようか?。ドラッグストアで排卵検査薬買って確かめてみて。生理終わって二週間後頃を狙ってね。
奥さん:あの、先生。妊活アプリでは高齢になると排卵が遅くなるって指示されていまして、それを目安にしてたんですが。
先生:え?排卵時期に年齢関係ないよ?とにかく先ずは二週間後前後ね。
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病院から帰った奥さんから話を聞いて、なんじゃそりゃ、と思いました。果たして検査の結果は、確かに先生のおっしゃる通り。そして目出たく二ヵ月後にはランデブーに成功しました。アプリってなんなんでしょうね。