目まぐるしい変化
狭いとこから出てくるせいか、24時間の間に、赤子の顔はびっくりする程に変化します。
出たてホヤホヤの時点では凄くむくみがあって、我が子の場合は四角い大仏様のような顔でありました。
それが当日の夕方には結構シュッとして、卵型の子供らしいほっそりとした顔になっていました。。それでも目はまだ虚ろで、視線が右と左で定まらない感がありました。
翌日には聴力検査の為、母ニャジラさんと引き離されたのですが、数十分後に帰ってきた時「なんで見捨てた!」と言わんがばかりの怨みがましい、しゃきっとした視線に驚いたと、後に聞かされました。赤子は何がきっかけとなるか判りません。